
本日オープンした稚児さんの雀荘、「JyanPachi」に行ってきた。
■立地
東池袋1-40-2 8F
>>地図
池袋東口からヤマダ電機を越えて左側。松屋の上。
ジャンパチだけに8階ってことか。というか8階だからジャンパチか。雀荘「さん」が3階にあるのと同じ仕組み。
■ルール
点5と点2の2レート制。
打ったのは点5だったのだけど
・ゲーム代:400円 トップ賞300円
・ウマ:1500-2500(3-5)
・チップ:門前200円、鳴くと100円
・東場和了り連荘、南場聴牌連荘
・役満祝儀1000円オール
基本的にはウマが極端に大きいので、実質順位戦。そういう意味で天鳳プレイヤーにはやさしいかも。
でも、なにかと変則的で点ピンやりたかったけど色々あって点5にしました感が漂う。
ルールは一般的でシンプルなヤツのほうがいいと思うけどなあ。店の個性なんて接客(メンバー)と客層だけで十分。
稚児さんは「ソフトピン」と言ってたけど、どう見ても「ハード点5」。
ラスると5000円近く飛ぶので、学生さんは点2で十分じゃないかな。
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店に入ると稚児さんは接客中。「誰かいるかな」と見回したら、この雀荘の立ち上げメンバーとして上京してきたという渋川九段と目が合った。会ったのは2回目だけど、髪がさっぱりしていて一瞬分らなかった。大学卒業できたんだね。良かったね。良かったのかな。
卓に入ると、いきなりtarooさんが対面に。
とりあえず挨拶代わりのフル全ツで緒戦はラス。次に3着と続いたところでtarooさんは帰ってしまったのだけど、その後2連続でトップを取り、4,3,1,1。同卓した野草さんがアウトを切っていた。
感覚的に「浮いてるだろ」と思ったけど、お店の特徴でもある門前祝儀を1回(しかも出和了り)しか取れなかったので、結局-3000くらい。
店を出るときに、メンバーさんにお薦めのラーメン屋を尋ねた。薦められた「一蘭」は並びが出ていたので、近くにあった「たいぞうらーめん」で夕飯をとって帰宅。

▲「大盛り無料」でも「中盛り」をオーダーできる大人になりました。
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僕自身池袋に行ったのは5年ぶりくらいだし、特に近くもないので、今後このお店に行くことは滅多にないだろうけど。
都会の荒波にもまれてヤサぐれる前の渋川君を見に行くなら今のうちにどうぞ。広島弁が抜ける前に。
