それに元来の適当な性格も加わり、ほとんどの打牌をノータイムで即決してしまうため、「速」で打っても時間切れどころか、カウントダウンのカチカチ音すらほとんど聞くことがなかった。
でも、ちょっと集中力が切れると「あと1秒考えれば・・・」という、ありえないようなミスを連発して自滅することが多かったのも事実。
そんなわけで、最近は少しだけゆっくり打つように矯正中。
なお、ここで言ってるのは“何切るレベル”の話ではない。
・ポンされている牌の隣を浮き牌に選択
・先切りして字牌を安牌として抱えたつもりがド生牌
・第一ツモで重なった字牌を高速で空切り
こういうレベルのミスの話。
何切る的なミスなんてただの実力なので、別に気にもしていない。
いや、気にしないとだめか。
