

サーバー落ちに望みを託す |
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注文通り |
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天鳳新宿卓4本場レポ |
土曜日から日曜日にかけて、四回目となった新宿オフに参加してきた。
以下各参加者の雑感など。 ----- アンコロキング(八段) ご存知昭和雀ゴロ。 いつもどおりの挨拶では芸が無いと思ったらしく、この日のために夜中の公園で練習してきたというヒップホップダンスでお出迎え。 最後の決めポーズで捻挫した右足が心配だ。 bakase(七段) シャツの前ボタンを4つも開けて登場した麻雀ライター。 実は配信で「顔色が悪い」と言われることをかなり気にしているそうだ。最近は日サロに通っていて、麻雀界の松崎しげるを目指しているらしい。 廉太郎(七段) いろいろ事情があって、最近時間をもてあましている廉太郎。 余った時間を利用して作ったと言うボトルシップを持参していた。誰にも触れてもらえずかわいそうだったが、マストを垂直に立てる技術は是非見習いたい。 泰氏(六段) 六段アカを絶賛保存中のたいちゃん。 教育実習の際に女子トイレに仕掛けてきた盗撮カメラの回収方法について相談された。後先考えずにとりあえず仕掛けてしまう若さと勢いに嫉妬。 すずめクレイジー(八段) いわずと知れた鳳南の番人すずめクレイジー。 世界陸上に触発されて茨城から遠路はるばる走って来場。2012年の五輪出場を目指すことにしたらしい。天鳳の段位を選考基準に加えてもらうために、毎日5回は陸連に電話しているそうだ。 taroo(七段) 最近は実況動画や天鳳マニュアル動画をニコニコ動画にアップするなど、精力的に活動している元メンバー。 メンバー時代に女流プロを食い散らかしていたとのこと。一人食うたびにネームプレートに撃墜マークを貼っていったが、最終的に撃墜マークが多すぎて名前が見えなくなってしまったので、やむなくメンバーを引退したらしい。 OZの魔法使い(七段) 千葉の殺し屋。 椅子に座り、リラックスして麻雀を打つことを堕落と捉えているらしく、最後まで直立したまま打っていたのは驚いた。飲み会の席でもプロテインミルクしか飲まないストイックさは僕も見習いたい。 寧寧(六段) リアル麻雀を打ったことがないという六段。 和了るたびに「ザシュ、ザシュ」と言っているので、何かと思ったら役を数えている音だった。 B.P.N.(四段) きれいな牌捌きの女の子。 最近黒魔術にハマっているらしく、開始前にヤギを殺して供物にしようとしていたので、あわてて止めた。結局ヤギと一緒に電車に乗って帰った。 刻子市民(八段) 最近はサブIDでの活動がメインの元九段。 気合を入れるために巻いてきた日章旗のハチマキには「差込」の二文字が。全局差し込みでトップをもぎ取った半荘はまさにパーフェクト。圧巻だった。 NISHI(七段) 今回のオフ会の優勝者。 温厚そうに見える彼も、相当悪かった時代があるらしく、新宿界隈にある族の落書きは、ほとんどが彼の作品だそうだ。 ちゃら。(五段) 派手に遅刻してきたちゃら。 男性時代にはキックボクシングの日本ランカーだったらしい。朝方うっすらとヒゲが生えてきたのにはちょっとひいた。 闘士☆渋川老(八段) 絶対坊主だとおもってたのに、予想以上に髪が長くて僕をがっかりさせた有名プレイヤー。 「頭痛がする…」と言ったかと思うと、急にテムテム言い始めて皆を驚かせた。「超ヒモリロ」は彼の別人格用IDだそうだ。 巷の打ち手(七段) 家にPCがないのになぜか2000戦も打っているという家庭人。家庭人なのか。 R2200クラスの嫁さんの写真を見せてくれたが、本妻以外に4人の愛人を抱えているらしい。「毎日同じものが食べられますか?」とは彼の弁。愛人との密会にはマン喫を利用することが多いとのこと。 男冥利(五段) 新ランキングサイトの管理人。 某あきば雀荘で麻雀を覚えたという彼は、プリースト系の「神の呪いカード」で喰い断を禁じようとしてきたが、たまたまイリュージョニスト系の「コンフュージョンカード」を持っていた同卓者に封じられ、結局最後までヒラッコで打つ羽目に。ランキングサイトは、次のフェイズで童貞検索機能を実装予定。 茨城北HAZ(六段) ダンディな配信者、北HAZ。 すずめクレイジーが会場に向かっている時、「併走している人がいる」と思ったら彼だったそうだ。大会中は麻雀も打たずに入念にクールダウンを行っていた。22時前には会場を後にしたが、家に着いたは次の日の昼だったとのことだから頭が下がる。 ■□□■(四段) 今回初参加のアンカン。 どこで覚えたのか「あはは、麻雀てたのしいよね!」が口癖で、毎局配牌を取るたびにそれを口にしていた。唱和を提案されたが丁重にお断りした。 真冬の向日葵(?段) 現在は別IDで打っているという向日葵。 実は某組織の代打ちをやっているらしい。和了るとドラ表の隣を一枚ずつめくり始めたり、30000点を越えると「クビがつながったぜ」とか言っていた。最終的にティッシュ箱をズクで一杯にして帰った。 頓服不眠時(四段) ツモ太郎配信にヒゲセミロングとして登場した頓服。 職業柄いろいろな薬物が手に入るらしく、対局前にはドーピングに余念が無い。ドーピングの手法はジャック・ハンマーを参考にしており、討伐した北極熊との記念写メをみせてくれた。 rarappe(六段) 当日飛び入り参加を果たしたチャオッペ。 妄想満載の配信が人気だが、実はすべてが実話だそうだ。 ----- 箇条書きにするとレポートが非常に楽だと気づけたと言う意味でも、非常に有意義なオフ会だったと思う。 アンコロさん、参加者のみなさん、お疲れ様でした。 ![]() |
要注意人物 |
僕がよくいく雀荘に、えらく麻雀の強い青年がいる。
もちろんネット麻雀のように平均順位が分かるわけではないし、打ち筋を観戦できるわけでもないので、その牌捌きや所作、同卓時の印象でしかわからないけど、僕が知る限り、その雀荘の常連の中でも最強クラスの一人だと思う。 ・早打ち ・攻撃型 ・黙々と打つ 三拍子そろった僕の大好きなタイプの打ち手のため、彼と同卓するとすっかり楽しくなってしまい、いつもなら終電で帰る僕が徹マンに興じることも多々あった。 それに気づいた店のメンバーが、わざわざ待ち番をずらしてまで僕と同卓させてくれた事もあったくらいだ。 数ヶ月前、そんな彼が天鳳を始めようとしていると聞いた。 「天鳳、俺もやってるけど、すげーラス回避麻雀だよ」 「俺、トップラス麻雀だからダメじゃないっすか」 たしかに、非常に攻めっ気の強い人なので、順応するのには結構時間かかるかもな、とも思えた。 しかし、そんな僕の心配をよそに、その彼が429戦(ほとんど東風)という驚異的な試合数で特上卓を抜けて、鳳凰卓に現れた。 ![]() kickchi君は要注意だ。 ![]() |
五段降段後の軌跡 |
![]() 1月、大雪崩を起こして五段に降段してからの軌跡はこんな感じ。 ご覧のとおり安定感の無い動きをしているけど、ここ最近R100クラスの大暴落を食らってないのは、「ラスったら休憩ルール」の賜物か。 ただし、鳳凰卓は入れる時に入らないと、なかなか打てないので、休憩なしで連戦したりすることも多くなりそう。まあ、鳳凰卓でラスってもある意味納得いってしまう事が多いので、さほど切れ打ちにつながることは少ないとは思う。 ちなみに、「鳳凰復帰」とよく間違えられるのだけど、今回が初めての鳳凰卓です。 ![]() |
This is the 実力 |
![]() ![]() どうにかこうにか鳳凰卓に到達。 かなりのワインディングロードっぷりだったので、昇段したらいろいろ書こうと思ってたのだけど、もう眠いので今日はご報告まで。 まあ東南は相当たたないと聞いているので、東風でもなんでも打つことになると思います。 昇段戦に付き合っていただいたみなさん、ありがとうございました。 ![]() |
六段戦国時代 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 先週末「あと170ptで鳳凰卓」と言うところまでこぎつけたものの、そのまますんなり行くわけはなく・・・。そこから“14戦トップなし”などの昇段前の定番通過儀礼を消化して現在こんな感じ。 僕はラスを引くたびにいちいちキレ打ちを始めてしまうため、連ラスを引くことが非常に多かった。 そこでここ1,2ヶ月は「ラスを引いたら30分以上休む」というマイルールを設定し、できるだけ安らかな心で打つように心がけてるのが成績にいい影響を与えているのかも。 最近だとインターバル中は大体ドラクエをやることになるのだけど、はぐれメタルを2,3匹倒してから再開すると、心なしかツモもよくなるようだ。 ![]() |
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PROFILE |
ヒゲロングとしてネット麻雀天鳳に参戦。九段。
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