
保坂さんが東京に出てきて、吉祥寺のダンヒルや渋谷のジパングで打っているということで、ジパングに行ってみました。アポ無しだけど、顔写真をみたことあるので、いればわかるはず。
ジパングに行くのは初めてだったので、天鳳の交流戦に参加していた木原プロがルール説明をしてくれました。ルールは一般的なピンの東風戦。若干特殊なのは

店内を見渡しましたが一卓しか立っておらず、そこには保坂さんはいない模様。木原プロに「保坂さんという若い方来ませんでした?」ときいてみましたが、「来ていない」とのこと。そもそも雀荘で「保坂」と名乗っているのかもわからないのですが、しばらく打ってみることに。
ジパングといえばプロも多数来店する、レベルが高いお店として有名ですが、同卓したのはどう見てもそのあたりの雀荘にいるような普通の方たち。牌捌きが特にうまいというわけでもなく、勝負所で強打したりする感じ。僕は打てる人たちとガツガツやるほうが好きなのでちょっと拍子抜け。
七戦ほど打ってきたので、内容についてもお話しするべきなのでしょうが、ラス目からハネセンゴのアガ2を拾った事くらいしか特に面白い事はありませんでした。あとはひたすら手が入らず、微差のトップ目で1000点と1500点のダブロン打ってラスとか、倍満かぶってラスとか。いつもの天鳳での僕と大して変わらない内容で、2着2回、3着2回、ラス3回の-25k。
3時間ほど店内にいましたが、結局保坂さんに会うこともできず、トップとってメイドがゲーム代回収しにきたら鼻腔いっぱいに香りを堪能するという野望もかなわず帰途につきました。
ジパングなんて消えてなくなればいいのに。メイド以外。
