ギャーギャー悲鳴をあげたり、システムに難癖つけてみてもいいのですが、冷静に敗因を見つめなおしてみたいと思います。
アホみたいにラスばっかり引くようになったのは、ちょうど9/3のこの日記の直後からなので、9月の成績を分析してみます。
まずは比較対象とする先月の成績から。
▼8月の成績

次に問題の9月の成績。
▼9月の成績

ぱっと見の感想。
「あれ・・・。放銃率減ってる・・・。」
ラスばっかり引いていたので当然放銃しまくっていたのかと思っていましたが、なぜか減っている(0.136→0.126)ようで、問題はそこではないようです。
どちらかと言うと目立つのは和了率が大幅に減っていること(0.241→0.226)。また、フーロ率も大幅に減っています(0.336→0.294)。
以上のことから言えるのは、あまりにも空気だったということでしょうか。ただし、リーチ率が微増(0.179→0.187)していることも加味すると、
・序盤で事故
・大きい手を作りにいかざるを得ない状況
・リーチ不発で消えるように死んでいく
というパターンが多かったのかも。
と、まあ分析しようにも高々180戦やそこらの戦跡ですからどうもこうもないです。
要はツイてないわけです。あーツイてない、ツイてない。
でもいい機会ですから、ちゃんと麻雀を勉強しなおさないといけないですね。というわけで、古本屋にいい参考書があったので買ってきました。

なにか問題でも?